つらつら思うこと

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伊勢物語絵巻研究

昨日、京都の古書店に注文していた「和泉市久保惣記念美術館 伊勢物語絵巻研究」(1986年)が届いた。

嵯峨本伊勢物語の版画を見て伊勢物語絵巻の本も一冊くらいは欲しいなと思っていたら京都の通販専門古書店の目録にこの本が¥1,500で出ていて、値段も手頃だし美本と書いてあるしと思って注文した。
美本というのは本当で、函はやや年代感があるものの中の本は新本同様だった。美術書だけに紙も厚手の良い紙を使っているしサイズもA4見開きだとA3くらいあって迫力があるしカラーも綺麗に出ている。これで¥1,500なら安い。

表紙の見返しに「◯◯◯様謹呈 久保惣記念美術館」と書いた栞がはさまれていて、その名を検索してみたら大学教授も務めた美術研究家で3年前に亡くなった人らしい。ちょっと複雑な思い。

絵は綺麗だけど「研究」と書名にある割には記述内容は物足りない感じもあって、さらに詳しく書かれたものが読みたくなった。
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