つれづれ思うこと

特にテーマは決めずに書きます

「的を得る」が誤用か否かについて

今、東京新聞の夕刊に三省堂国語辞典(三国)の編纂者を務める飯間浩明氏が「このことばクセモノ❢」という連載を書かれていて、これがなかなか面白い。

新語・新用法についての記事が多いが、先週金曜日6月19日の記事は「的を得る」だった。

飯間氏は「的を得る」「一人で爆笑」「汚名挽回」など、最近誤用とされることの多い表現を実は誤用ではないと主張してネットでも話題になっている人だ。

知恵袋では「他の辞書はみな誤用としているのだから、三国だけ誤用ではないとなっていても信用できない」などと書いている人もいた。

でも「他の辞書はみな誤用としている」というのも事実ではないし、仮に事実であったとしても、辞書の記述が正しいかどうかは多数決ではない。

飯間氏は誤用と言えるかどうかを確認するために膨大な量の文献を調査しているわけで、他の辞書に仮に誤用説が書かれていたとしても、その編纂者が飯間氏に匹敵するような調査をしているとはとても思われない。それを対等に比較するのはおかしいだろう。

「的を得る」にしても、今回の記事では既に18世紀の文献に「的を得る」の用例があることを示し、これに対して「的を射る」の用例は20世紀以後しか無いと確認したとのこと。

飯間氏はこういう地道な作業の末に「誤用ではない」説を述べているのであって、それをいとも気軽に目立ちたがり屋扱いするのは誤りだと敢えて断言する。

助動詞「む」の未然形について①

助動詞「む」の未然形についての各古語辞典・古典文法書の記述

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🔴古語辞典
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🔷未然形に「ま」を認めるもの
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▲「角川古語辞典・初版」(武田祐吉久松潜一、1958年3月、角川書店
 ◎「ま」は「まく」という形に残り、古い未然形と認められる。
 ◎ま……推量の助動詞「む」の未然形とみられている。「まく」の形で用いられ、また「まくほし」「まくうし」の約。「まほし」「まうし」に含まれて残っている。
 ◎まく……推量の助動詞「む」の未然形「ま」に名詞を作る接尾語「く」のついたもの。……だろうこと。
「わが里に大雪降れり大原の古(ふ)りにし里に降ら━━は(降ルダロウノハ)後」〔万103〕。
「わが家(いは)ろに行かも人もが草枕旅は苦しと告げやら━━も(=告ゲヤルデアロウノニ)」〔万4406〕。

▲「角川古語辞典・改訂版A」(武田祐吉久松潜一、1963年1月、角川書店
 ◎「ま」は「まく」という形に残り、古い未然形と認められる。
 ◎ま……推量の助動詞「む」の未然形と推定される語。ただし、奈良時代においても「まく」の形に残る以外の用法は認められない。
 ◎まく(推量の助動詞「む」の未然形「ま」+準体助詞「く」)……と思われること。……などということ。
「わが里に大雪降れり大原の古フりにし里に降ら━━は後」〔万・103〕
「かけ━━もあやにかしこし」〔万・4360〕

▲「角川古語辞典・改訂版B」(武田祐吉久松潜一、1966年1月、角川書店
 ◎「ま」は「まく」という形に残り、古い未然形と認められる。
 ◎ま……推量の助動詞「む」の未然形と推定される語。ただし、奈良時代においても「まく」の形に残る以外の用法は認められない。
 ◎まく(推量の助動詞「む」の未然形「ま」+準体助詞「く」)……だろうこと。……と思われること。……などということ。
「わが里に大雪降れり大原の古フりにし里に降ら━━は後」〔万・103〕
「かけ━━もあやにかしこし」〔万・4360〕

▲「角川新版古語辞典」(久松潜一・佐藤謙三、1973年1月、角川書店
 ◎ま……推量の助動詞「む」の未然形と推定される語。ただし、奈良時代においても「まく」の形に残る以外の用法は認められない。
 ◎まく(推量の助動詞「む」の未然形「ま」+接尾語「く」)……だろうこと。……たりすること。……ようなこと。
「わが里に大雪降れり大原の古フりにし里に降らまくは後」〔万2・103〕
「明日アスさへ見まく欲しき君かも」〔万6・1014〕
「今の世に絶えず言ひつつかけまくもあやにかしこし」〔万20・4360〕


▲「角川最新古語小辞典」(佐藤謙三・山田俊雄、1975年1月、角川書店
 ◎ま……推量の助動詞「む」の未然形と推定される語。ただし、奈良時代においても「まく」の形に残る以外の用法は認められない。
 ◎まく(推量の助動詞「む」の未然形+接尾語「く」)……だろうこと。……(し)ようとすること。……ようなこと。
「わが里に大雪降れり大原(=奈良県ノ地名)の古フりにし里に降らまくはのち(=降ルノハ後ダロウ)」〔万2・103〕
「今の世に絶えず言ひつつかけまくもあやにかしこし(=口ニ出シテ言ウオソレ多イ)」〔万20・4360〕
 ※「角川最新古語辞典・増補版」(1980年1月)も同じ。

▲「角川必携古語辞典」(山田俊雄・吉川泰雄、1988年11月、角川書店
 ◎ま……推量の助動詞「む」の未然形と推定される語。ただし、奈良時代においても「まく」の形に残る以外の用法は認められない。
 ◎まく(推量の助動詞「む」の古い未然形「ま」+接尾語「く」)……だろうこと。……(し)ようとすること。……ようなこと。
「わが里に大雪降れり大原(=奈良県ノ地名)の古フりにし里に降らまくはのち(=降ルノハ後ダロウ)」〔万葉・2・103〕

▲「角川必携古語辞典全訳版」(山田俊雄・吉川泰雄・室伏信助、1997年11月、角川書店
 ◎ま……推量の助動詞「む」の未然形と推定される語。ただし、奈良時代においても「まく」の形に残る以外の用法は認められない。
 ◎まく(推量の助動詞「む」の古い未然形「ま」+接尾語「く」)……だろうこと。……(し)ようとすること。……ようなこと。
「我が里に大雪降れり大原の古フりにし里に降らまくは後ノチ」〔万葉・2・103〕
[訳]
わが里には大雪が降った。あなたがいる大原の古びた里に降るだろうことはもっと後のことだろう。

▲「三省堂古語辞典・初版」(小松英雄、1971年1月、三省堂
 ◎む……未然形「ま」は、上代の助詞「く」に付く形だけで、平安時代以後はもっぱら和歌だけに用いられる。
 ◎ま(推量の助動詞「む」の古い未然形)〘助詞「く」を伴って「まく」の形で用いられる〙
 ◎ま・く(連語)〘推量の助動詞「む」の古い未然形「ま」+上代の助詞「く」〙……だろうこと。……するようなこと。
「かけまくも(=口ニカケテ言ウコトモ)あやに畏カシコし言はまくも(=言ウコトモ)ゆゆしきかも」[万葉3・475・家持]
 ※「修訂版」(1974年1月)も同じ。

▲「例解古語辞典・初版」(小松英雄佐伯梅友・森野宗明、1980年1月、三省堂
 ◎む[要説A]未然形の「ま」は、上代の助詞「く」を付けて「まく」と用いるだけで、平安時代以後は、もっぱら和歌に用いられる。
 ◎ま(推量の助動詞「む」の古い未然形)〘助詞「く」を伴って「まく」の形で用いられる〙
 ◎ま・く(連語)……だろうこと。……するようなこと。
「かけまくも(=口ニ出シテ言ウコトモ)あやに畏カシコし、言はまくも(=言ウコトモ)ゆゆしきかも」[万葉3・475・家持]
 ※「第二版」(1985年1月)も同じ。

▲「例解古語辞典・第三版」(小松英雄佐伯梅友・森野宗明・鈴木丹士郎土井洋一・林史典、1992年11月、三省堂
 ◎む[解説][活用]未然形の「ま」は、主として上代に、準体助詞「く」の付いた「まく」の形で用いられるだけで、平安時代以後は、もっぱら和歌に用いられる。
 ◎ま(推量の助動詞「む」の古い未然形)〘助詞「く」を伴って「まく」の形で用いられる〙
 ◎ま・く(連語)〘「ま」は推量の助動詞「む」の古い未然形、「く」は上代の準体助詞〙……(だろう)こと。……(ような)こと。
[用例]
(a)「かけまくもあやに畏カシコし、言はまくもゆゆしきかも」〔万葉3・475・家持〕
 [解]心にかけて思うのもとてもおそれ多い、口に出して言うのも慎まれることだ、の意。
(b)「我が宿の梅の下枝シヅエに遊びつつうぐひす鳴くも、散らまく惜しみ」〔万葉5・842〕
 [解]第五句は、散るのを惜しんで、の意。
(c)「鳴く声を聞かまく欲ホりと(=聞キタイト)、朝アシタには門に出で立ち」〔万葉19・4209〕
[解説]平安時代以後は、和歌で、「まく欲ホし」「まく惜ヲし」の言いかたを中心に、多く「見まく欲し」が用いられ、この「まく欲し」から、願望の助動詞「まほし」が生じた。また、散文でも『かけまくも忝カタジケナし(畏カシコし)」のような慣用句が用いられた。

▲「詳解古語辞典」(佐藤定義、1972年11月、明治書院
 ◎む……上代には、未然形に「ま(く)」の形があった。
 ◎ま……推量の助動詞「む」の古い未然形。
「かけ━━くもあやにかしこし言は━━くもゆゆしきかも」〈万475〉⦿接尾語「く」を伴って「まく」の形で現われる。
 ◎まく……推量の助動詞「む」の古い未然形+接尾語「く」。……ようなこと。
梅の花散ら━━惜しみわが園の竹の林にうぐひす鳴くも」〈万824〉
 ※「新訂詳解」(1982年10月)も同じ。

▲「最新詳解古語辞典」(佐藤定義、1991年10月、明治書院
 ◎む……上代には、未然形に「ま(く)」の形があった。
 ◎ま……推量の助動詞「む」の古い未然形。
「かけ━━くもあやにかしこし言は━━くもゆゆしきかも」〈万475〉⦿接尾語(一説、準体助詞)「く」を伴って「まく」の形で現われる。
 ◎まく……〔推量の助動詞「む」の古い未然形+接尾語(一説、準体助詞)「く」〕……ようなこと。
梅の花散ら━━惜しみわが園の竹の林にうぐひす鳴くも」〈万824〉

▲「古語大辞典」(中田祝夫・和田利政・北原保雄、1983年12月、小学館
 ◎む[語誌]古くは、未然形に「ま」があったと考えられる。「朝な朝な見まくほしき[巻欲]を」〈万葉・11・2801〉の類の「まくほし」の「ま」がそれである。[森野宗明]
 ◎ま〘推量の助動詞「む」の未然形〙「まく」「まくほし」などの形で用いられる。
「あしひきの山に生ひたる菅の根のねもころ見まく[見巻]欲しき君かな」〈万葉・4・580〉。
「わが宿の梅の下枝シヅエに遊びつつ鶯鳴くも散らまく[知良麻久]惜しみ」〈万葉・5・842〉
 ◎ま−く〔連語〕〘推量の助動詞「む」の未然形「ま」+準体助詞「く」〙上代語。……であろうこと。……しようとすること。
「山処ヤマトの一本すすき項傾ウナカブし汝が泣かさ━━[那加佐麻久]朝雨の霧に立たむぞ」〈記・上・大国主神・歌謡4〉。
「わが宿の梅の下枝シヅエに遊びつつ鶯鳴くも散ら━━[知良麻久]惜しみ」〈万葉・5・842〉。
「異口同音にして法師を讃して言は━━[曰マク]『……』とのたまはむ」〈最勝王経古点〉
[語誌]平安時代では初期の訓点語に名残がみえる程度。[外山映次]

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https://nobinyanmikeko.hatenadiary.jp/entry/2020/07/24/122709

形容詞本活用の未然形について

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🔴形容詞本活用の未然形について
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🔷古語辞典の場合
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🔺【未然形「くorしく」を認めないもの……(28)】
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 ▲「基本古語辞典・初版」(小西甚一、1966年、大修館書店)※「改訂版」(1969年)「三訂版」(1974年)も同じ
 ▲「時代別国語大辞典上代編」(上代語辞典編修委員会、1967年、三省堂
 ▲「旺文社古語辞典・改訂新版」(守随憲治・今泉忠義松村明、1969年、旺文社)※「新訂版」(1975年)「新版」(1981年)「改訂新版」(1988年)「第八版」(1994年」「第九版」(2001年)「第十版」(2008年)「第十版増補版」(2015年)も同じ
 ▲「旺文社学習古語辞典・初版」(鈴木一雄、1969年、旺文社)※「改訂版」(1977年)も同じ
 ▲「講談社古語辞典」(佐伯梅友・馬淵和夫、1969年、講談社)※「講談社学術文庫古語辞典」(1979年)も同じ
 ▲「三省堂古語辞典・初版」(小松英雄、1971年、三省堂)※「修訂版」(1978年)も同じ
 ▲「詳解古語辞典」(佐藤定義、1972年、明治書院)※「新訂詳解」(1982年)「最新詳解」(1991年)も同じ
 ▲「旺文社標準古語辞典」(鈴木一雄、1973年、旺文社)
 ▲「例解古語辞典・初版」(佐伯梅友・森野宗明・小松英雄、1980年、三省堂)※「第二版」(1985年)「第三版」(1992年)も同じ
 ▲「旺文社高校基礎古語辞典・初版」(古田東朔、1982年、旺文社)※「第二版」(1997)も同じ
 ▲「古語大辞典」(中田祝夫・和田利政・北原保雄、1983年、小学館
 ▲「学研新古語辞典」(市古貞次、1986年、学習研究社
 ▲「学研要約古語辞典」(吉沢典男、1987年、学習研究社
 ▲「三省堂セレクト古語辞典」(桑原博史、1987年、三省堂
 ▲「全訳古語例解辞典・初版」(北原保雄、1987年、小学館)※「第二版」(1993年)「第三版」(1998年)も同じ
 ▲「旺文社全訳古語辞典・初版」(桜井満・宮腰賢、1990年、旺文社)※「第二版」(1997年)「第三版」(2003年)「第四版」(2011年)も同じ
 ▲「要語全訳必修古語辞典」(平田喜信、1992年、学習研究社
 ▲「講談社キャンパス古語辞典」(馬淵和夫、1995年、講談社
 ▲「三省堂全訳基本古語辞典・初版」(鈴木一雄、1995年、三省堂)※「第三版増補新装版」(2007年)も同じ
 ▲「三省堂全訳読解古語辞典・初版」(鈴木一雄・伊藤博・外山映次・小池清治、1995年、三省堂)※「第二版」(2001年)「第三版」(2007年)「第四版」(2013年)も同じ
 ▲「古語林」(林巨樹・安藤千鶴子、1997年、大修館書店)
 ▲「三省堂詳説古語辞典」(秋山虔渡辺実、2000年、三省堂
 ▲「大修館全訳古語辞典」(林巨樹・安藤千鶴子、2001年、大修館書店)
 ▲「角川全訳古語辞典」(久保田淳・室伏信助、2002年、角川書店
 ▲「小学館全文全訳古語辞典」(北原保雄、2004年、小学館
 ▲「旺文社全訳学習古語辞典」(宮腰賢・石井正己・小田勝、2006年、旺文社)
 ▲「古典基礎語辞典」(大野晋、2011年、角川学芸出版
 ▲「新全訳古語辞典」(林巨樹・安藤千鶴子、2017年、大修館書店)

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🔺【未然形の欄を「(く)or(しく)」としているもの……(8)】
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 ▲「角川古語辞典・初版」(武田祐吉久松潜一、1958年、角川書店)※「改訂版」(1963年)も同じ
 ▲「旺文社古語辞典・初版」(鳥居正博、1960年、旺文社)※「増補版」(1962年)「中型新版」(1965年)も同じ
 ▲「全訳用例古語辞典・初版」(菅野雅雄・中村幸弘、1996年、学習研究社)※「第二版」(2002年)も同じ
 ▲「完訳用例古語辞典」(小久保崇明、1999年、学習研究社
 ▲「学研全訳古語辞典・初版」(小久保崇明、2003年、学習研究社)※「改訂第二版」(2014年)も同じ
 ▲「全訳全解古語辞典」(山口堯二・鈴木日出男、2004年、文英堂)
 ▲「最新全訳古語辞典」(三角洋一・小町谷照彦、2006年、東京書籍)
 ▲「学研学習用例古語辞典・改訂第三版」(菅野雅雄・中村幸弘、2015年、学研教育出版

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🔺【未然形「くorしく」を認めるもの……(14)】
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 ▲「明解古語辞典・初版」(金田一春彦、1953年、三省堂)※「改訂版」(1958年)も同じ
 ▲《江戸時代限定》「明解古語辞典・新版」(金田一春彦、1962年、三省堂)※「修訂版」(1967年)も同じ
 ▲「新選古語辞典・初版」(中田祝夫、1963年、小学館)※「改訂新版」(1966年)「新版」(1974年)も同じ
 ▲「六万語古語辞典」(金子武雄・三谷栄一、1964年、金園社)※「精解古語辞典」(1970年)も同じ
 ▲《江戸時代限定》「新明解古語辞典・初版」(金田一春彦、1972年、三省堂)※「第二版」(1977年)「第三版」(1995年)も同じ
 ▲「角川新版古語辞典」(久松潜一・佐藤謙三、1973年、角川書店
 ▲「角川最新古語小辞典」(佐藤謙三・山田俊雄、1975年、角川書店)※「角川最新・増補版」(1980年)も同じ
 ▲「福武古語辞典」(井上宗雄・中村幸弘、1988年、福武書店
 ▲「角川必携古語辞典」(山田俊雄・吉川泰雄、1988年、角川書店
 ▲「福武コンパクト古語辞典」(中村幸弘、1990年、福武書店
 ▲「ベネッセ全訳古語辞典・初版」(中村幸弘、1996年、ベネッセコーポレーション
 ▲「角川必携古語辞典全訳版」(山田俊雄・吉川泰雄・室伏信助、1997年、角川書店
 ▲「ベネッセ古語辞典」(井上宗雄・中村幸弘、1997年、ベネッセコーポレーション
 ▲「ベネッセ全訳コンパクト古語辞典」(中村幸弘、1999年、ベネッセコーポレーション

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🔺【活用表が無く、不明のもの……(1)】
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 ▲「学研古語辞典」(吉沢典男、1968年、学習研究社



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🔷古典文法書の場合
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🔺【未然形「くorしく」を認めないもの……(4)】
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 ▲「解釈・読解のための新明解古典文法・改訂新版」(江口正弘、1988年、尚文出版)
 ▲「古典にいざなう新古典文法」(北原保雄、1992年、大修館書店)
 ▲「精選古典文法・改訂版」(築島裕・白藤禮幸、1999年、明治書院
 ▲「望月光の超基礎がため古文教室古典文法編」(望月光、2007年、旺文社)


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🔺【未然形の欄を「(く)or(しく)」としているもの……(10)】
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 ▲「読解をたいせつにする体系古典文法・三訂版」(浜本純逸、1996年、数研出版)※「七訂版」(2008年)「八訂版」(2013年)も同じ
 ▲「よくわかる新選古典文法」(小町谷照彦、1997年、東京書籍)
 ▲「標準新古典文法」(山口堯二、2000年、文英堂)
 ▲「完全傍訳やさしく詳しい古典文法」(水野左千夫、2000年、尚文出版)
 ▲「富井の古典文法をはじめからていねいに」(富井健二、2002年、ナガセ)
 ▲「解釈のための必携古典文法・改訂版」(萩原昌好、2005年、中央図書)※「三訂版」(2010年)も同じ
 ▲「基礎から学ぶ解析古典文法・改訂新版」(桐原書店編集部、2006年、桐原書店
 ▲「読解のための必修古典文法」(宇都宮啓吾・横田隆志・西川兼司、2009年、文英堂)
 ▲「新修古典文法・二訂版」(荻野文子、2010年、京都書房)
 ▲「基礎から解釈へ新しい古典文法・四訂新版」(岩淵匡・坂梨隆三・林史典、2010年、桐原書店


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🔺【未然形「くorしく」を認めるもの……(9)】
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 ▲「古文解釈のための国文法入門」(松尾聰、1952年、研究社)
 ▲「高等学校新選古典文法」(中田祝夫・増淵恒吉、1964年、尚学図書
 ▲「対訳古典文法」(清水文雄・松村明・真下三郎、1972年、第一学習社
 ▲「古典文法・新修版」(松村明、1976年、明治書院
 ▲「簡明文語文法・新訂版」(成田杢之助、1976年、京都書房)
 ▲「要解古典文法」(三谷栄一・稲村徳、1987年、有精堂)
 ▲「古文読解のための標準古典文法」(市川孝・山内洋一郎、1995年、第一学習社
 ▲「古文解釈のための総合力を養う完全マスター古典文法」(第一学習社編集部、2000年、第一学習社
 ▲「仲先生の古典文法の基礎と実践・新訂版」(仲光雄、2000年、文英堂)


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